自分でお店を創業・開業してみよう【Kononeki project 内装工事編】

前回は既存の京町家の内装を解体し、長年積もり積もったホコリと汚れを落としました。
これからはいよいよ内装を作り出す工程に入ります。

ちなみに私達が依頼している大工さんとの約束は、一部分の部材の手配等は私達が自力で行わなければいけないことです。具体的には

  • 建具屋さんへの店舗玄関ドアの製作依頼
    当初予定していた京都の建具屋さんで請けてもらえないことが判明。大阪のマテリオドロッグリさんへ依頼しました。
  • 建具屋さんへの表と裏にある窓枠の製作依頼
    玄関ドアと同じ様にマテリオドロッグリさんへ依頼しました。
  • ガラス屋さんへのガラスの手配
    ネットで注文できる業者さんへ依頼します。
  • ステンレス製品製作業者へのレンジフード製作依頼
    宮城県にある加藤ステンレスさんへ製作のお願いをしました。別注で換気扇ボックスもお願いしたのですが、素早くご対応製作していただき、発送もスピーディで助かりました。
  • エアコン設置業者へのエアコンの手配
    京都のエアコン業者さんに依頼しました。いきなりお電話してお願いしたにも関わらずその日のうちに店舗まで見にきてくれて良いプランをご提案くださいました。
  • 厨房機器の手配
    大手の店舗系商品の小売店に相談しし、見積もり依頼をかけ数週間待ちましたが一向に連絡を頂けませんでした・・・。何度かお電話もしたのですがお話しはできても見積もりは結局きませんでした。元々オーブンは専門の別業者さんにお願いする予定でしたので、そのまま大部分の機材もそちらで調達することにしました。
  • 一部設備の手配
    お客様用の手洗いボウルや、そのボウルに使う水栓の手配をこちらで行います。手洗いボウルは焼き物が良かったので信楽まで行き選んできました。
  • 各部の塗装をこちらで行うこと
    取締役と私で塗り作業に一日行きました。(かなり楽しかったb^^)
  • 壁造作の際の漆喰塗布作業の手伝い
    まだ行っていませんが、スケジュールを合わせて取締役と私で手伝いに行きます。
  • 照明器具の手配

KONONEKI内装工事に着手

大引に束を敷き、根太を渡して床を製作

京町家の織屋建長屋ですので織機が置いてあったはずです。真ん中に盛り上がったコンクリ土間がありますが店舗としては全く不要ですのでその上に大引を渡していく工程です。大引を支える様に束を挟み込んでいき、根太を直角に渡して床の土台を製作していただきました。

床の設置が完了し、厨房の間仕切りも完成しています。壁はふかして消防で指導されている長屋で行わなければいけない12.5mmの石膏ボード二枚貼りを行います。床と壁も断熱材を投入しています。まぁ、京町家に行っても焼け石に水かも知れませんが、近隣の方になるべくご迷惑が掛からない様に防音するという目的でも良いと判断しました。

庭の屋根の波板を張り替える

狭いですがKONONEKIには庭があります。給湯器にエアコンの室外機を置く必要があるので、あまり活用できる場所ではないのですが、工事が進行して使えそうなエリアになりそうなら客席を用意してみようと思います。小型犬などペットを連れたお客様の休憩スペースに出来れば良いのですが。

通路と厨房に土間を打つ

厨房エリアは元々4畳半の部屋があったのですが撤去しました。部屋の下は石に束を置いただけで地面は完全に土です。元々囲炉裏があったのか大きな穴もありました。もちろん厨房なので水捌けの良い様にしなくてはなりませんのでコンクリ土間を打ってウエットキッチンにします。

天井は2階部分の床です。良い味を出しているのでそのまま使いたいところですが、保健所の指導により掃除のしやすい形状にしなくてはいけません。名残おしいですが天井にボードを貼ることになります。

必要な部分に塗装する

この建物は奥が増築された特殊な形状になりますので、既存部分と増築部分の建材の色が違います。気にしない人はあまり気にならないのかも知れませんが大工さんと取締役のセンスがシンクロし塗装することになった様です(汗

既存部分はおそらく建築されてから変えていないと思われます。増築部分はその数十年後に行われたのでしょう、かなり材木の色が新しい感じがします。これではチグハグになってしまうので塗装しようと言うことになりました。この部分は斜天井部分になりますのでかなり高い位置になります。脚立も相当高いもので、女性の取締役では厳しいので私が塗装しています。
乾いてから見るとかなり既存部分に近い色になりました。塗るのは楽しい(^^

その頃取締役は・・・

庭のお隣さんとの境界に作る壁に使う杉板を塗装していました。かなり枚数があるのでしんどい作業ですが、取締役も凝り症なので黙々と塗装していました。

内装工事についての仕訳

今回はお手伝いに行ったと言うことで、工務店の親方に昼食を御馳走していただきました。
従って、当社が行う仕訳はありません^^v

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